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季刊『しま』| 258号

No.258 Vol.65-1 2019.6 June 季刊『しま』目次

グラビア

諸人集いし神の島
写真・小林 惠

TOPICS

改正奄美・小笠原特措法施行
全離島事務局
  
福武財団2020年度助成活動 公募のお知らせ
  
福武財団 後藤憲子
  
鳥羽・志摩「海女」、備讃諸島「石の島」が日本遺産認定
本誌編集部

コラム

離島関係志落穂稿 その6
菅田正昭

特集 島を元気にする組織・Ⅲ

一般社団法人佐渡観光交流機構/島の営みを資源に、観光を地域の活力に(新潟県佐渡島)

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一般社団法人佐渡観光交流機構マーケティング事業部長 遠藤隆行
平成30年、(一社)佐渡観光交流機構が観光庁から地域DMOとしての認定を受けた。組織が一つになったことでお互いに不足していた取り組みが補完され、集落の風習と旅行者をつなげる体験プログラムが生まれた。旅行者に古くからの営みを伝えること、旅行者を迎え入れることを集落の活力に変えることに重要な意味があると実感している。

隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会/《地球の縮図》隠岐を世界に発信する(島根県隠岐諸島)

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隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会事務局長 野邉一寛
日本で6番目となるユネスコ世界ジオパークに認定されている隠岐諸島。ジオパークは世界遺産と違い、4年ごとの再認定審査があり地域資源の保全保護だけでなく地域資源を活用した教育や経済活動が評価される。そんななか、保育所から高校までの一貫教育や着地型旅行商品の造成・販売を行なう会社の設立など、認定をきっかけとした5つの取り組みを紹介する。

まつやま里島ツーリズム連絡協議会/「里島めぐり」で交流・関係人口の拡大を(愛媛県忽那諸島)

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まつやま里島ツーリズム連絡協議会会長 田中政利
松山里島ツーリズム連絡協議会では忽那諸島の有人島9島でそれぞれの体験メニューを「里島めぐり」として行なっている。同協議会は、旧中島町と松山市の合併により一部離島となった住民の意識の変化や、島の体験イベント「しまはく」で実施された事業を継承するために必要な組織として結成された。各島では、地域の資源を活かした独自の体験メニューの提供に取り組んでいる。

NPO法人黒島観光協会/景観保存とガイド 住民主体の組織で来島者を受け入れ(長崎県黒島)

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NPO法人黒島観光協会理事長 山内一成
九十九島最大の島である佐世保市黒島。NPO法人黒島観光協会はウェルカムハウスを拠点に、島に訪れる観光客の観光案内と地元農海産物の販売を行なっている。同協会の設立のきっかけは、世界遺産登録を目指す動きの高まりのなかで、景観整備事業を委託する組織の創設を市から要望されたことだった。現在、無料シャトルバスの運行や、親子で参加できるイベントの開催などを実施している。

屋久島里めぐり推進協議会/世界自然遺産の島で《里めぐり》を観光資源に(鹿児島県屋久島)

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公益財団法人屋久島環境文化財団 畠 幸江
屋久島は「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる自然豊かな島である。世界遺産登録による観光資源への一極集中などの課題から屋久島環境文化財団が「里のエコツアー」の取り組みをはじめた。語り部の研修や体験コースの開発、まち歩きを行なっている奄美大島との連携など、里めぐりを通じて島全体を盛り上げていきたい。

短期連載

有人国境離島法にもとづく施策の現況⑤ 鹿児島県西之表市
山田吉彦

論考

フランスの海外島嶼地域における振興施策(前篇)
長谷川秀樹

寄稿

気仙沼大橋―開通に至る経緯と今後の課題
小松 武
  
備後灘の潮風に誘われて―岩城島から魚島へ
川口祐二

連載

<写真の向こう側>
夏の離島航路

加藤庸二
<小さな島の小さな取り組み(10)>
沖縄県座間味島─観光立島と漁業・養殖業のサービス産業化

乾 政秀
<全推連会員の活動紹介⑫>
学童クラブを指導、囲碁熱が高まる子どもたち

今村昭利
  
<島の精神文化誌>
第40話 コンブ漁(前篇)

土屋 久
<宮本常一写真を読む>
その17 東京都青ヶ島(後篇)

荒井智史
<瀬戸内海の今を歩く>
第71景 広島県長島・契島・生野島

齋藤 潤

報告

海外離島現地調査報告 イタリア共和国・エオリア諸島(後篇)
日本離島センター事務局

事業

令和元年度全離島通常総会を長崎県五島市で開催
全離島事務局

映画評

僕に、会いたかった

書評

嘉数 啓著『島嶼学―Nissology』

表紙…北海道利尻島

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