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季刊 『しま』|236号

 

No.236 Vol.59-3 2014.1 January 季刊『しま』目次

グラビア

棚田と風車、重伝建の島 長崎県的山大島
写真・小林 惠

TOPICS

平成26年度「離島人材育成基金助成事業」の募集を開始
本誌編集部

コラム

中井正一と瀬戸内の島々――戦後図書館運動の原点は田島だった
菅田正昭

報告

伊豆大島の土砂災害 被災状況と復旧・復興の概況
本誌編集部

特集 離島振興功労者表彰

離島振興60周年記念功労者表彰式典

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全離島事務局
平成25年11月18日午後3時から東京都千代田区隼町のグランドアーク半蔵門「富士の間」において、「離島振興60周年記念功労者表彰式典」(主催:全国離島振興協議会)を開催した。離島振興法施行および全国離島振興協議会設立60周年を記念した同式典は、半世紀以上にわたる離島振興の成果を生かしつつ、新たな時代の要請に対応した離島振興を展望し、あわせて、これまで離島振興に多大な功績を残された方々を顕彰するものである。

国土交通大臣表彰受賞者(一般住民)の功績

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離島振興に多大な功績を残し、国土交通大臣表彰を授与された全国43名の受賞者(一般住民等31名、市町村長等12名)のうち、産業、文化、医療などの各分野で地域づくりに貢献された一般住民の方々の、家郷の再生にかける想いを紹介する。

功労者表彰受賞者名簿

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[記念講演抄録]国家的視点から見た離島の役割と離島振興への期待

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一般財団法人東亜総研代表理事・会長 武部 勤
わが国には“3つの宿命”があると考えています。「少子高齢化」と「自給自足できないこと」、そして一人当たり1,000万円ともいわれる「国と地方の財政赤字」です。この状況、条件の中で、どうやってわれわれは生き延びていくか、真剣に考えていかねばなりません。

寄稿

海女を訪ねてにし、ひがし(後篇)
川口祐二

連載

<写真の向こう側>
眠る島、眠る浜辺
加藤庸二
<島の精神文化誌>
第18話 若田石硯(後篇)
土屋 久
<「しま」の原景>
第24景 佐渡船の船路(その三)
佐藤利夫
<瀬戸内海の今を歩く>
第50景 香川県広島
齋藤 潤

事業

「しまづくりサミット2013」開催
本誌編集部
国土交通大臣杯「第六回全国離島伊交流中学生野球大会」開催
本誌編集部
「第22期 島づくり人材養成大学」開講報告
西原 弘

追悼

追悼 姫田忠義さん
大矢内生気

書評

井上典子・染井順一郎著『食と景観の地域づくり 小さな活動からネットワークへ』

三上絢子著『米国軍政下の奄美・沖縄経済』

表紙… 沖縄県 粟国島

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